近くに新しくドトールができたので、早速来店。
今回はコーヒーショップの中で圧倒的にコスパの良いドトールのアイスコーヒーとキリマンジェロのコーヒー豆を試した。
二つともはっきりと違いがあり、美味しいと感じた。どちらも浅煎りのコーヒーが好みの人におすすめできる。
アイスコーヒーはチョコレートの味がして飲む価値はかなりあると感じた。
コーヒーショップ市場について
噂によるとドトール、スタバ、タリーズのなかで一番コーヒーが美味しいのはドトールらしい。
個人的ランキングとしては、マクド、ドトール、スタバ、タリーズの順である。
（マクド美味しい、黄色のカップも温かみがあって気分が上がる）
ドトールは日本で設立された企業である。ちなみにスタバとタリーズはシアトル発祥のコーヒーショップだ。
そのためか日本人の好みに向いているか、よく聞く三者のランキングは1位ドトール、2位タリーズ、3位スタバである。
もちろんスタバの居心地の良さやフラペチーノのバラエティはすごい。もはやエンターテイメント。
ドトールのアイスコーヒーを飲んでみた。
というわけで、改めて・・・今回はアイスコーヒー。
春って、ホットかアイス悩めるから嬉しい。
一口のむと、鮮やかに広がるフルーティーな香り、スッキリした後味。かなり甘味も強め。
香りも強く、コクもどっしりとしているが後を引かないキレのよさ。
何より、チョコレートの味がする。
何もいれないブラックコーヒーをメインで飲むが、砂糖やミルクを入れるとほとんどジュースなんじゃないかと思う。
ここまでチョコレートの味を感じるコーヒーはあまりない気がする。
しっかりと突出した特徴を持っている。
また、冬はフルボディのホットコーヒーばかりだったので個人的にアイスコーヒーが新鮮である。
ドトールの豆のキリマンジェロ
お土産としてコーヒー豆を購入してきました。写真を撮る前に開けてしまった・・・
今回も全自動コーヒーメーカーツインバードちゃんに淹れてもらいました。
コーヒーメーカーをお探しの方はこちらもご覧ください。
先日、自家焙煎でキリマンジェロを飲んだため、こちらもキリマンジェロにした。
詳しくは「はじめての自家焙煎。」
おまけでドリップのパックがついた。
しっかりと酸味があるが飲み込む頃には消えるスッキリ加減、キレのある後味。
中煎りとあるが焙煎の香ばしさがスーッと舌を抜けていく。ドトール自慢の直火焙煎の効果であろうか。
苦味、コクは比較的少なく、一日に何杯でも飲めてしまうような味わい。
浅煎り、酸味を好む人におすすめできる。
おまけのブルーマウンテンも楽しみである。
まとめ
コーヒーショップの中で圧倒的にコスパのいいドトールのアイスコーヒーとキリマンジェロのコーヒーを試した。
- ドトールのアイスコーヒーはチョコレートの味が際立つ。スッキリとキレがあるため、浅煎りが好きな人におすすめ。
- キリマンジェロはスッキリとした酸味が特徴。苦味やコクは控えめであるがいくらでも飲めるスッキリ加減。
どちらも違いがあり、「美味しい」と思えるコーヒーだ。ごちそうさまでした。
近くにドトールがない場合はネットでも購入できるのでぜひ、お家でカフェ気分を味わってみてください。
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