「百均で買った観葉植物も大きくなり、すこし格好の良い植木鉢に植え替えたい!」、「植物ばかりで植木鉢に興味はなかった・・・」そんな方におすすめできる、おしゃれな陶器の植木鉢をご紹介します!植木鉢って結構重たいのでネットショッピンングが気楽でいいですよ!
オシャレなだけじゃない、耐久性、安定性のある陶器の植木鉢で植物をワンランク上のインテリアにしましょう!
陶器の植木鉢のメリットとは?
耐久性
陶器は耐久性が高く、経年劣化に対する耐性がかなり高いです。そのため、直射日光を受けても変形しづらく、安心して長期的に使用することができます。
同様に、日光によく当てる植物を育てる場合はプラスチックの植木鉢だと、すぐに変形してしまうのであまりお勧めできません。
植物を支えられる重量
陶器はしっかりと重量があるため、植物を安定して支えることができます。エバーフレッシュやシェフレラなど「木」としてどんどん成長していく種類の場合、高さが出てくると安定感に心配が出てきますが、陶器であれば、比較的大きな植物でも支えることできます。
デザイン性
陶器は高級感ある美しいデザインや色合いが豊富で、植物をより華やかに飾ってくれます。そのため、観葉植物をインテリアとしてより輝かせてくれます。
また、陶器は一つ一つ手作りのものが多いため、特別感があり愛着も湧くと思います!
陶器の植木鉢「おすすめ10選」
「T4U」
3つセットでそれぞれが少しずつ違う遊び心のある形ですが、高級感のある陶器の質感がキュッと全体を引き締めてまとまりのあるデザインになっています。
3号より小さめ、幅は直径で9cmほどの植木鉢です。
持ち上げて全体を見たくなる可愛いデザインで、サボテンやガジュマルなどずっしりしたの観葉植物に最適です。
ただ、T4Uの植木鉢はなぜか木製の受け皿がおおいので、水やり後は早めに受け皿に溜まった水は捨てるようにしましょう。
他にもかわいい植木鉢がたくさんあります。
「SPICE OF LIFE(スパイス)」
主張しすぎない細い線のイラストが描かれた北欧デザインの植木鉢です。カラーバリエーションは6種類あるため、置きたい場所の雰囲気に揃えることができます
また全体的にトーンが低めの色を使っているため、観葉植物の脇役としてしっかりお部屋にも溶け込むデザインになっています。
サイズは5号で直径が約17cmになっています。中くらいの植物向けのサイズ感ではありますが、重量がそれなりにあるため、大きめの植物でも問題なく支えられます。
スパイスは柄つきのオシャレな鉢が多いです。
「Ekirlin」
植物の綺麗さを引き立たせるミニマルなデザイン。マットな質感でどこにでも馴染むデザインです。
サイズ展開も大・中・小の3段階ありご自身の育てている植物に合わせて選ぶことができます。
ミニマルなデザインは引っ越しなどで環境が変わってもその環境に馴染むのですごくおすすめです!
「Lagita」
Ekirlinのものよりもマット感が強めで厚さは全体的に薄めです。そのため、あまり存在感を出したくないなという方にお勧め。彩度の低いクリーム色はどこにでも馴染み、暖かさを感じさせてくれます。
「Dulton」
陶器特有のしっかりとした艶がある植木鉢。目立った柄はなく陶器の高級感が溢れるデザインです。
カラーバリエーションも多く好みの色や、お部屋に合った色を見つけられるのが良い。
個人的には青色がおすすめ。青い家具って買わないので、かなり良いアクセントになり。お部屋全体が引き締まる感じがします。
景徳焼
高品質の陶器で仕上げられており、抜群の高級感があります。高値で売られている壺と勘違いしてしまうレベルですが、かなりリーズナブル。
古き良き陶器って感じがあって落ち着いた空間を作ってくれます。3種類とも並べたらそれだけで絵になる可愛すぎるインテリアにもなります。
三河焼 KANEYOSHI
THE・植木鉢。
多くの陶器の表面は、釉薬と呼ばれる液体でコーティングすることによって目に見えない穴を塞いでいます。しかし三河焼の鉢はそのコーティングがないため、通気性や排水性に優れており、より植物を育てるのに適した陶器になっています。チューリップやミニトマトを育てたくなる古き良き植木鉢です。
陶器の鉢でオシャレに安定させて植物を育てよう!
今回は、陶器のメリットとおすすめの植木鉢についてご紹介しました。
植物を飾ってあげることで自分自身の関心も大きくなり、萎れてたり、葉が枯れていたり等、すばやくキャッチできるようにもなります。
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