一息つこうとコーヒーを淹れたとき。こだわりのコーヒーカップがあればさらに充実感が増す。
コーヒー好きであれば、匂いが付きにくく、着色しない、しっかり見える、ガラスのカップは必需品であると思う。
1年間、使用したおすすめできるコーヒーカップがIKEAのものである。
よかった点
ガラスの歪みが少ない
100円ショップのものではガラスの分厚さが不均一で歪んで見えるものが多いのだが、これはそういった点が気にならない。
ちょうどいい容量、飲み物がしっかり見える
そして、「ちょうどいい量」が個人的にすごくお気に入りのポイントだ。
コーヒーや紅茶のおいしく飲み切れる「ちょうどいい量」を注いだときの見た目が綺麗。
雑に食洗にいれても平気
一年間使っているが分厚いだけあり、しっかり頑丈で他の食器と接触している状態で食器洗浄機にいれても全く問題がない。
食洗OKのビールグラスなんかは丁寧にいれても割れることが多いのに対し、ここまで丈夫なのはすごく嬉しい。
向いていないと思う飲み物
個人的には、見た目からも冷たい飲み物ではちょっと違うかと思う。
氷とは少し相性が悪いかとおもうし、アイスコーヒーを注ぐには少し容量が少なめ、ラテもミルクが入る分、少し容量が足りないかなと思う。
ガラスは熱伝導率が悪いため、冷たいものにはあまり向かないかなというイメージ、今回のカップはかなり分厚いのでなおさらである。
冷たい珈琲には金属製が落ち着く
まとめ
暖かい飲み物に適したカップだと思う。
冒頭でも話した通り、匂いが付きにくく、着色しない、見た目もしっかり見える、ガラスのカップは必需品だ。
値段もリーズナブルでおすすめ。
贅沢にブルーボトルコーヒーの豆なんかでカフェ気分を作るのがおすすめ。
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