ジュースや甘いラテが好きな私がコーヒーにハマりしばらく立つ。切り替えて感じた効果についての実体験をかく。
肌荒れの改善
体質なのか肌荒れがひどく皮膚科で受診することも多かったが、最近は肌荒れで皮膚科にいっていない。この点に関して考える。
コーヒーのポリフェノール、カフェインの効果
コーヒーにはクロロゲン酸といわれるポリフェノールが含まれている。これは体内の活性酸素を抑制し、細胞の老化やダメージを防ぐ、肌のハリや弾力を保つコラーゲンの生成を促進するなどの効果があるらしく、どこまでの効果があるのかはわからないが、1つの理由になっているかもしれない。
また、カフェインには血管拡張効果による、血液の流れが改善され、より健康的に肌を維持できていた可能性もある。
ジュースなどを飲む機会が相対的に減った。
とにかく甘いものが好きであった私はコーヒーを飲むことで、ジュースや清涼飲料水を飲む機会が減った。それにより、糖分の摂取がへり、肌荒れ抑制につながった。
午後のコーヒーで夕方や帰宅後が快調
大方、カフェインの効果ではあるが、「仕事で疲れて帰って動けない」がなくなった。
「帰っても何もできず今日は休んで、明日早起きしようと考えるが結局、出勤ギリギリの時間に起きる」がよくあるが、これがかなり改善される。個人的には7時代に飲んでおけば12時半就寝に影響はあまりでない。帰宅後、勉強でもゲームでも全力で取り組める。寝転がってSNSがなくなる。
やせた。
ジュースの頻度が減ったから。というのも理由であるが、それよりも大きいものが次である。
食欲抑制効果
カフェインには食欲抑制効果があるらしい。実際、朝8時頃にブラックコーヒーを飲むと、朝ごはんにいては食べたいと思わなくなった。昼の3時ごろになって、ようやくなにか食べようかなと思い始めるくらいでかなり、私には効果がでる。
味覚がよくなった
最近、ウイスキーが甘みを強く感じることが多々出てきた。
コーヒーの飲み比べを続けた結果だろうか、味覚が敏感になってきている気がする。元々、味音痴な部分もあるのかもしれない。しかし、ほかの食べ物や、飲み物をより楽しめるようになったのはすごく楽しい。
このウイスキーかなり、甘めでスモーキーで初心者の私のおすすめ。
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