メルカリにて購入したシゾバシス・イントリカータちゃんです。
ユニークな姿に一目惚れしたので購入したのですが、生育環境等、未知の状態ですのでそちらも調査、解説していきたいと思います。
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シゾバシス・イントリカータについて
南アフリカで多く自生するユニークな見た目が特徴の球根植物です。高さは最大でも50cmほどで、複雑に枝分かれした針金狀の茎を持ちます。
この半透明の球根がプニプニで気持ちいい。しかし、大きくなるとひび割れ分裂していくようです。
球根から出る茎は1~3本が多いようです。うちの子は2つともまだ1本ですね。春には茎の先に小さな花を咲かせる様で確かになにかついてはいますね。もう咲きおわったのでしょうか・・・。
自分の花粉で、子孫を増やせる「自家受粉」をするので一株のみでも種子は残せるようです。
あとは、成長が遅いのでせっかちさんには育てるのが向かない植物みたいです。
お迎えしたシゾバシス
直径2センチくらいの球根を持っています。茎の部分がところどころ、茶色くなっていますが大丈夫なんでしょうか・・・。1年を通してあまり活発に成長している感がないとのことで、この茶色い茎は切るべきなのか、生きているのかわかりません。
調べたところ茶色いとこをわざわざ切る必要はない様です。
光源にむかって茎を伸ばすのでみなさん傾いてます。
2,3年目くらいの大きさっぽい。
直径5,6cmくらいが個人的に期待している大きさなんですが、どれくらいかかるかな?たのしみ。
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